世界で活躍する企業と人材を結びつけるヒューマンリソース・スペシャリスト Staff Solutions Australia

オーストラリア就職に関する Q&A

Q1.オーストラリア国内での日本人の活動状況は?
A.各州主要都市を中心にオーストラリア全土にわたって、日本人が日系企業やローカル企業で雇用され、活躍しているケースが多く見られます。各都市の経済環境にあった求人が随時出てきています。
Q2.日本人がオーストラリアで働くために必要なこと、留意しておくべきことは?
A.オーストラリアで働くには、就労可能なビザを持っていることが絶対条件です。また、英語力はあればあるほど雇用の機会は広がります。日系企業であれば基本的に雇用カルチャーが日本と大きく変わるところはありませんが、ローカル企業では、試用期間中の解雇はよくあることであり、さらに試用期間終了後に解雇になることや、整理解雇に遭うこともある、ということを理解しておく必要があります。
Q3.仕事の探し方、探す際の留意点は?
A.Web上の求人広告、ローカル新聞の求人欄、日本語情報誌、情報センターの掲示板などからご自身で探されるか、または人材紹介会社に登録する方法があります。まず働けるビザを確保し、英語力の向上を図り、英文・和文で履歴書を準備しておいて下さい。
Q4.仕事をするにあたり必要なビザは?
A.就労可能なビザには、永住権(オーストラリア市民とほぼ同等に就労可)、配偶者(デファクト含む)ビザ、フィアンセビザ、ビジネスビザ、学生(修士・博士)ビザ保持者の配偶者、SIRビザ、ワーキングホリデービザ(フルタイム、ただし同一雇用主で6ヵ月まで)などがあります。また、週20時間まで就労可能な、学生ビザおよび退職者ビザもあります。
Q5.ビザスポンサーの現状は?
A.ビジネスビザスポンサーによる雇用は、最低賃金の支払いを含めた多くの要件が雇用者に課せられるため、雇用者にとって大きな負担です。このため、最近はビザスポンサーを得るためには、よほどのタイミングに恵まれるか、経験・スキルを評価される必要があります。
Q6.どんな仕事がありますか?
(フルタイム、パートタイム、カジュアル、派遣、インターンシップについても)
A.日系企業の貿易、証券・金融営業・事務、旅行オペレーター、総務・経理・秘書、営業、サービスなど、ローカル系企業でも証券・金融事務、総務・経理事務、営業、コールセンターなど、多種多様な雇用先が日本語スピーカーを求人しています。就労可能なビザがあり、お仕事内容や労働条件、雇用形態を選ばなければ、大都市圏では何らかの仕事を見つけられる環境にはあります。
Q7.日本とオーストラリアの商慣習、労働環境、仕事に対する常識などの違いは?
A.オーストラリアは、職種毎に定められた最低賃金額が比較的高いことから、日本企業のように職歴のない新卒、フリーターなどをじっくり企業内教育またはトレーニングして育成していくよりも経験者を雇いたいという考え方が強いと言えます。若年層の失業率が高いのもそんな背景があるからです。このため、就職する前に、無給のワークエクスペリエンス、インターンシップなどで経験を積むことが一般化しています。ゼネラリストよりもスペシャリスト志向者が多いのも日本と大きく違うところでしょう。また、ポジションにもよりますが3~4年で転職を繰り返す人が多い傾向にあります。日本の学歴社会とは様相が異なりますが、オーストラリアも学歴と資格の社会です。学士・修士・博士の学位を保持していることは就職にも有利で、昇進・昇給の条件にもなっています。
Q8.オーストラリアで履歴書やカバーレターを書く際に注意すべきことは?
A.履歴書は文章形式を避けて、経歴等を箇条書きに簡潔にまとめることが必要です。日本の履歴書も同様ですが、1ページ程度の履歴書は会社への情熱が感じられないと一蹴されかねません。逆にページ数や添付物が多くなりすぎても評価されません。英文履歴書は必須ですが、和文履歴書も準備しておいたほうがいいでしょう。
Q9.日本人の良さをアピールすることは有効ですか?
A.どこの国にいってもその国にある程度同化する必要はありますが、優れた日本のビジネスカルチャーは、インターナショナルなビジネス世界でも日本人のアイデンティとして積極的に、自信をもってアピールすべきでしょう。ただし、日本的おくゆかしさ、謙譲などの日本的美徳は、外国人にとっては単に消極的と受け止められる場合が多いので、相手によって多少の演出は必要でしょう。
Q10.求人欄を見る際の注意点は?また、どの新聞が信頼がおけるものですか?
A.オーストラリアの求人広告には差別用語(年齢、男女別、宗教、思想信条、国籍別など)の記載が禁止されていることから、抽象的になりがちです。しかし、当然ながら広告を出している企業も希望する人材像(一定の制約や条件)を持っているため、企業側のニーズと抽象化された求人広告を読む側の理解にズレが生じ、応募者の就職活動そのものが徒労に終わる例も数多く見受けられます。新聞は、全国紙が少ないので、各州の最も信頼される一般紙の求人欄を見るのが近道です。シドニーモーニングヘラルド紙の求人広告欄には、Japanese Speaker欄もあります。ただし、最近の求人情報は、新聞のような紙媒体よりも、インターネットのJob Siteに変わってきています。
Q11.オーストラリアで就職活動をする際に心がけるべきこと、注意すべきことはありますか?
A.どの国でも共通することですが、前向きで明るい人、強い意志とチャレンジ精神があり、どんな時でもPositive Thinkingで乗り切れる自信のある人、性格・服装・言葉遣いを含めた全体の印象の良い、社会常識をわきまえた人、プレゼンテーションの上手な人などは、日系、ローカル、欧米系などを問わず、企業に好まれます。日本での就職でもオーストラリアでの国際就職でも、人に対する評価や人物判断は大きく変わるところはありません。
ご登録フォーム お問い合わせ